【横浜保土ヶ谷 ふみ書道教室】今回から数回、私と書道 なぜこの書道に進むことになったのか書いていこうと思います
小学生の頃,私はやることもクラス1遅くって、誰よりもぼぉ〜っとしている子供でした。
私とは正反対の性格でいろんなことをテキパキとこなす母にとって、私はとにかく頼りなく心配な存在だったと思います。
小学1年生の時の担任の先生がとても厳しい先生で、ちょっとマツコデラックスさん似のその先生がとにかく字を綺麗に書くことに熱心で、鉛筆の持ち方なども大変厳しく指導され、今ではありえないことですが、正しい鉛筆の持ち方をして書かないと後ろから忍び寄ってきて、長い📏で先生に背中を叩かれたいた子がいたことを覚えています。
先生が怖くてちゃんとしようとしていたのを覚えています。とにかく先生はかきかたに熱心な先生だったことを覚えています
そんな中、先生が書道展に出展した、私の作品が滋賀県の書道展で特選になり、滋賀県の大津の会場で展示されることになりました。
家族全員で大津にその作品を見に行き、金色の紙に特選と貼られたその作品は、誰か他の人が書いたのではないかと思うくらい素敵に輝いていたことを覚えています。
『あかはとまれのしるしです』
それが私の書道人生の始まりとなりました
この続きはまた後日
横浜駅からJRで1駅の保土ヶ谷駅から徒歩2分 大人も子供も楽しみながら学べる書道教室「ふみ書道教室」です。
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